ADASシリーズ(システム構成例)

監視設備について

●高圧受電1,000kw未満を推奨します。1,000kw以上の場合は
●特高受電設備には対応しておりません

ZCTについて

●シールド付電力ケーブルに限りZCTを取付可能です
●極性は、電源側がK、負荷側がLとなります
●分割ZCTの場合、試験端子はありませんので、ZCT窓内に電線を貫通させて代用してください
●引き込みケーブルの場合、シールドアースは貫通させないでください

ZPDモードでご使用の場合

●既設のZPDと兼用はできませんので、必ず弊社指定のZPD(ZPD-2型)を使用してください
●高圧側各相に、高圧カットアウトヒューズを必ず取り付けてください(QC-1 10A推奨)
●警報接点はGRトリップ等の制御として絶対に使用しないでください
●本体のFG端子には必ずD種接地工事を施してください